この記事では、
- プログラミングに興味があるけど、どのように学習したらいいかわからない
- そもそも学習する必要があるのかわからない
という方に向けて
- プログラミングを学ぶメリット
- プログラミング学習のはじめ方
についてわかりやすく解説します。
そもそも、プログラミングとは
プログラミングとは、「コンピューターに指示をだすこと」です。
プログラミングに関連して「プログラミング言語」というワードがあります。
日本人と喋るには日本語。
アメリカ人と喋るには英語。
これと一緒で、コンピューターと喋るには(コンピューターに命令するには)「プログラミング言語」を使います。
プログラミングを学ぶメリット・デメリット
次に、プログラミングを学ぶメリットとデメリットについて説明します。
プログラミングを学ぶメリット
まずはメリットからです。
プログラミングは、教養として学ぶだけでも
- 論理的思考力がつく
- Webサイトが作れる、アプリケーションが作れる
というメリットがあります。
そして、プログラミングを仕事にすることができれば
- 収入が上がる(エンジニアの需要が高いから)
- 自由な働き方ができる(独立しやすい、時間場所にとらわれない)
というメリットもあります。
プログラミングを学ぶデメリット
次に、デメリットです。
プログラミングをデメリットは、
- パソコンがないとできない
- 通信費がかかる
- スクールに行ったらコストがかかる
等です。
要は、「お金がかかる」ということですね。
ただ、「通信費はフリーWifiで」、「スクールに行かず独学で」という選択肢をとれば費用は下げられます。
なので、正直、プログラミングを学ばない理由はないです。
プログラミング学習に必要な道具
先程言ったように、プログラミング学習にはパソコンが必要です。
おすすめのパソコンはMacbookPro13.3インチです。
理由は
- 性能が良いから
- エンジニアはMacユーザーが多く、ググった時に出てくるのはMac向けの記事が多いから
です。
とはいえ、値段的に厳しければWindowsでも大丈夫です。
ちなみに、Mac含め、Apple製品をお得に購入する方法はこちらの記事で解説しています。
学ぶプログラミング言語を決める(オススメ言語は?)
人の話す言語が「日本語」、「英語」だけではないように、「プログラミング言語」は無数にあります。
できるだけ簡単に、すぐ稼ぎたい人にはWeb系言語(HTML・CSS・JavaScriptなど)がおすすめです。
学習方法
学習方法は独学か、人に教えてもらうかです。
1.独学
動画や参考書で勉強します。
最初はプログラミングの楽しさを知ることが大事です。
まず「Hour of Code」にアクセスしてみてください。どれでも良いのでサイト内のコースを一つやってみてください。
私の人生はここから変わりました。
楽しさが分かったら本格的な学習を始めましょう。
おすすめの学習サイトは「Progate」です。
参考書でしたらこちらがおすすめです。私はこの本で学習しました。
独学の方法については、こちらの記事で詳しく解説しております。
2.スクール
一人で学習することに限界を感じる人であれば、プログラミングスクールを利用するのもありです。
プログラミングスクールには
などがあります。
詳しくはこちらの記事で解説しています。
就職or独立
学習が終われば就職や独立が可能です。
1.就職
転職会議、リワークスなどの就職・転職サイトを活用するか、自分でホームページから直接エントリーするなどで就職ができます。
2.独立
ランサーズやクラウドワークスなどで仕事を探すか、会社や友人に営業して仕事をもらうというやり方があります。
営業については、こちらの記事で解説しております。
まとめ
このように、プログラミングを学ぶメリットは無数にあります。
- リモートワークが可能(どこにでも住める)
- エンジニアになることで価値観が変わる・世界が広がる
- 仕事が楽しい(仕事という感じがしない。遊び=仕事になる)
- 会社に縛られない、自由な働き方ができる
さあ、私と一緒にプログラミングを学んでいきましょう!